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紫色の果皮、真っ白な胎座

緑色や茶色が多い山菜の中でひときわ美しい「あけび」

 

ほろ苦いあけびの果皮は味噌との相性が良く、私達は鶏肉・しいたけなどを混ぜ込んだ味噌を詰め、マイタケを入れて焼き、仕上げに大葉で包み込んだ料理「あけびの印籠焼き」を創業以来がまの湯の味としてお客様に提供させていただいております。

種子を包んでいる胎座はとても甘く、昔はおやつ代わりに食べられていたと聞きます。

あけびの蔓は工芸品の素材として利用されています。

あけびの旬は秋（９月頃〜１０月頃）とされています。

キノコばかりが秋の山菜ではありません。

山形の秋の味覚「あけび」

どうぞお試しください(*^^*)

 

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