赤ちゃんも幼児も楽しめる温泉
赤ちゃんや幼児の肌は大人と違いデリケートです。
でも子供を連れて温泉に行きたい!と考えている方はどうぞ最後まで読んでください。
大人にとって温泉は「肌にいい」「疲労回復」「血行促進」など様々な効能がありますが、子供には刺激が強すぎる泉質もあります。
赤ちゃんを温泉にいれるとしたら、とにかく刺激の少ない温泉を選んで入れてあげることが大事だと思います。
特におすすめなのは“単純温泉”です。これは含有成分の量が一定量に達していないため、泉質名がつけられていない温泉のことを指します。
そう聞くと「価値が低い」「魅力がない」と思う方もいるかもしれませんがそうではありません。単純といえども成分はひとつではなく、温泉としての効能はしっかりと期待できます。
ちなみに単純温泉でない酸性泉や硫黄泉は、健康な大人でも肌に影響を与えるほど「強い}ものもあります。一方で単純温泉は肌への刺激が少ないため、赤ちゃんからお年寄りまで、肌や抵抗力の弱い方でも比較的安心して入ることができる温泉と言われています。
がまの湯の泉質は「単純泉」。みんなが楽しめる温泉です。
「子宝恵みの湯」と呼ばれているのは、赤ちゃんも楽しめる温泉だからかも知れませんね。
2016.04.03:[飯豊町の情報]
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