毎度毎度の犬っ子達との朝散歩であるが、コース脇の土手の合歓の木にたくさん花が咲いていたのを思い出して、今朝はカメラを忘れずに持って出掛けた。夏の日射しが、梅雨空の湿った空気を裂き渡る。土手には、こんなに綺麗な花も咲いていた。普段は見落としている程の花木であり、名は???である。帰り道、捨てられたブドウ棚の葉の下で、房が静かに育っていた。朝の、ほんの束の間であるが、この様な美しさに囲まれている事に感謝である。
■氏名:青山克己(アオヤマ カツミ)■性別:男性■年齢:還暦ひとつ越え..