東根温泉の泉質
東根温泉は開湯1910年(明治43年)、
2010年にちょうど100年をむかえました。
歴史をたどると、
1909年より続いた干ばつの対策として、
農業用水用の井戸を掘った際に発見されました。
以前は東根温泉という名称でしたが、
山形新幹線開通時に駅名が「さくらんぼ東根駅」となったことに併せ、
温泉地の宣伝で用いられる名称も「さくらんぼ東根温泉」という表記に変更いたしました。
湯はやわらかく、琥珀色のあたたまる温泉なので、おやすみ前の入浴がオススメです。
【泉質】ナトリウム塩化物泉
【浴用の適応性】きりきず、やけど、慢性皮膚症、虚弱児童、慢性婦人病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え性、病後回復期、疲労回復期、疲労回復、健康増進
【源泉】55〜70度
2011.05.02:[東根市の情報]
- 米沢エリア
- 米沢市(小野川温泉・白布温泉)
- 南陽・高畠エリア
- 南陽市(赤湯温泉) / 高畠町
- 長井・白鷹エリア
- 長井市 / 白鷹町
- 川西エリア
- 川西町
- 飯豊・小国エリア
- 飯豊町 / 小国町
- 上山エリア
- 上山市(かみのやま温泉)