「ミチバタイチゴ」?、今年も花をつけました。
犬っ子達との朝の散歩コース脇に、見捨てられたというか、
種が飛んで来て根付いてしまった「イチゴ」がある。
誰も手入れなんかもしないし、肥料を与えるわけでもないが、
毎年毎年、なんとか冬を越して、春に花を咲かせ、初夏にはちゃんと実がなる。
それを「ミチバタイチゴ」・・・と勝手に呼んで楽しんでいる次第だ。
その実が美味しいかどうかは別にしても、その味を知っているのは、
ミチバタイチゴの近所の当時2歳の女の子と、その曾ィお婆ちゃんと、
私達夫婦であったのだが、その女の子も他県に行ってしまってから、もう久しい。
そんな「ミチバタイチゴ」であるが、今年も花をつけた。
今日は4/29で、暦では「昭和の日」となっているが、郊外の田園とか農地帯村では、
農作業本格化する社会的なスイッチを入れる日でもあり、祀り(祭り)が多い。
当地域でも、小さな祭りがあり子供神輿が出るらしい。
2011.04.29:[山形市の情報]
- 米沢エリア
- 米沢市(小野川温泉・白布温泉)
- 南陽・高畠エリア
- 南陽市(赤湯温泉) / 高畠町
- 長井・白鷹エリア
- 長井市 / 白鷹町
- 川西エリア
- 川西町
- 飯豊・小国エリア
- 飯豊町 / 小国町
- 上山エリア
- 上山市(かみのやま温泉)
ミチバタイチゴ........環境価値高い
これは、環境価値の高いイチゴですね。ミチバタイチゴとか
ウチノニワイチゴとかたべてみたいものですね。